子育て

【小学生向け】漢字テストで100点とれちゃう!おすすめの方法

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こんにちは、こなすです。


40代高卒凡人のシングルマザー。息子は公立高校3年生、塾なしで今年最難関大学を受験します。17年の子育て経験を伝えたい!をモットーにブログ書いてます。


学校の漢字テストで、うちの子また同じ漢字まちがえてる!ということないですか?

息子は成績の良さとは裏腹に、小学生の頃は漢字や九九などの暗記が本当に苦手でした。

これはなんとかしなければ!と考えて、実際に効果のあった方法を紹介しちゃいます!

とっても簡単なので、ぜひやってみてくださいね!

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記憶とは

漢字や暗記科目でよい点を取るためには、効率よく復習して記憶を定着させなくてはいけません。

詳しくは記憶とは?の記事をご覧ください。

すごく複雑なので、要約するととにかく繰り返して覚える!ということです。

そのくらい言われなくてもわかるけど…

そうなんです。分かるのですが、実践するのって難しくないですか?

オススメの方法は次に紹介しますので、ぜひ見ていってくださいね。

漢字テストで100点とる方法

記憶のことがなんとなく分かったところで、本題に戻ります。

結論は“いつも間違える漢字の小テストを時々やる”です。

小テストと言ってもおおげさなものではなく、私の場合は小さなメモ紙に3~5問ほど書いておいて、定期的に解かせていました。

メモ紙なのでテストっぽくなく、問題数が少ないので勉強とは気づきません

問題を解くタイミングとしては、例えば

  • ゲームなど遊びの区切りがついた時
  • ご飯を食べ終わったとき
  • テストの日、学校に行く前玄関で
  • 寝る少し前

振り返ってみると、何か区切りがついたときに、タイミングを見計らって解かせていました。

他のことに夢中になっているときは、反応が悪いので諦めてその時がくるのを待ちましょう。

特に、夜寝る前は記憶が定着しやすいのでオススメです。

ねぇ、この漢字覚えてる~?

といった感じで、楽しそうに声をかけるとよいと思います。

何回も同じ漢字を間違えてしまうのは、誰にでもあることです。間違えてしまったとしても、

間違える漢字っていつも一緒だね、不思議だね~。みんなそうなんだよね。

と、みんな一緒だと伝えてあげると子どもも安心します。

そして、諦めないでまたメモ紙に問題をこっそり書いておきましょう。

小学生だと、まだ自分で勉強方法を考えて実践するのは難しいと思います。

特に塾などに通っていないご家庭では、親が教えてあげなくてはいけませんよね。

私も塾には通わせていなかったので、私が教えていました。

そこで感じたことは、やっぱり子どもの事は親が1番知っている!ということです。

どうしたら楽しく覚えてくれるかなぁとさんざん考えて、メモ紙作戦を思いつきました。

是非試してみてもらいたいです。

小学生のうちは、親が一緒に見てあげましょう。

そうしているうちに、自分にあった勉強方法を見つけて、1人でも効率のよい学習が出来るようになります

ちなみに私は中学1年まで一緒にやっていました。

長く一緒にやっていた方だと思います。

私自身も子どもと一緒に勉強することが出来て楽しかったのです。

漢字以外でも効果バツグンです!

メモ紙に書かなくても急に「もんだいだよ!」と口頭で問題を出してもよいです。


例えば、

石油輸出国機構は ?

う~ん、 APEC ?

それはアジア太平洋経済協力だよ~。
アジアのAだよ。


何回聞いても、なぜか OPECとAPECと反対に覚えてしまっていて、間違える問題です(笑)

間違えすぎて思わず2人で笑ってしまいました。


2択なのにぃ~!


懐かしい話です。

今では、あの時いつも間違えていたOPECとAPECと覚えているようです。

このようにエピソード記憶として記憶すると定着しやすいです。

記憶について知ると、子どもの勉強を見てあげるときにも役にたつと思います。

記憶とは?の記事はこちらから

記憶とは?効率的に勉強するために
こんにちは、こなすです。どうせ同じ時間勉強するなら、効率的に勉強したいですよね。勉...

まとめ

いかがでしたか?

参考になりそうでしょうか…?

漢字をしっかり覚えるには、とにかく繰り返して覚えることでした。

復習するタイミングはいろいろと仮説はあるのですが、私は子どものやる気がないと勉強しても意味がないと思っています。

他のことに夢中になっているときは、反応が悪いので諦めてその時がくるのを待ちましょう。

今回ご紹介したメモ紙作戦の良いところは、そもそも子どもに勉強とは気付かせないというところです。

親子で楽しく勉強して、100点とれたら最高ですね!

おわり

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また!

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